ITイノベーションで、安全・安心、快適、利便性の高い社会を実現します

直近事業

■ IT利活用に関する基盤の構築

  Ⅰ 情報セキュリティ関連

    ・指紋センサーによる個人認証の新たなニーズに関する戦略・策定

 指紋による個人認証を用いることの有用性について、従来の暗証番号、パスワード等による個人認証が必要だった機器に加えて、新たに使用者を識別することで利便性の向上が期待できる分野において個人認証を導入した場合の有効性等について調査する。
(平成28年度 一般財団法人機械システム振興協会委託事業)

■ 経済・社会的課題解決のためのIT利活用

  Ⅰ 農林・水産業におけるIT利活用

    ・定置網モニタリング高度化のためのユビキタス魚探とクラウド技術の開発

 定置網に入っている魚種や漁獲量を、音響を用いて計測、可視化し、効率的な漁業活動の支援を実現する小型定置網向けのクラウド型魚群探知機(ユビキタス魚群探知機)及びユビキタス魚群探知機で取得したデータを活用する定置網モニタリングについて、平成27年度に引き続き研究・開発を行っています。
(平成28年度 北海道経済産業局補助事業)

  Ⅱ ヘルスケア分野におけるIT利活用

    ・「個人生涯健康医療管理システムに関する調査研究」(自主研究)

  Ⅲ 流通分野におけるIT利活用

    ・エコ社会の実現に向けた電子領収書に関する調査研究

 電子領収書を利活用した応用分野で、消費者の利便性に貢献し、エコ社会の実現に寄与するための調査、研究を実施しています。(平成28年度 公益財団法人JKA補助事業)

■ 地域経済活性化のためのIT産業支援

  Ⅰ 地域情報化

    ・IT利活用による地域情報化に関する調査、研究事業(自主研究)

地域コミュニティの情報化、活性化を促進するために、地域コミュニティの情報化を推進している関係者と交流を行い当該地域コミュニティが実施している先進的な事業と当協会が開発した情報システム普及を促進しています。

  Ⅱ  地域産業支援

    ・「地域中核企業創出・支援事業」

(平成28年度 東北経済局、近畿経済局、中国経済局受託事業)