さっぽろ雪まつり 大通会場10丁目の大雪像の
アバターでの全国ライブ配信
〜外出機会が少ない病気療養や肢体不自由、不登校などの
児童生徒の体験・交流イベント〜
一般財団法人ニューメディア開発協会(東京)は、「デジタルで誰一人取り残されない共生社会」を目指し、病気療養中の子どもや肢体不自由、不登校などの理由で外出機会が限られている児童生徒を対象に、ICTを活用した地域イベントの体験を通じて、子どもたちがワクワクできる体験モデルの構築に取り組んでいます。
この一環として、北海道手稲養護学校三角山分校(札幌)と連携し、一般社団法人札幌観光協会の支援のもと、雪まつり会場に行けない子どもたちがアバターロボットを使って人気の雪像を見学し、その様子を全国にライブ配信します。
詳細及び参加申し込み方法については下記広報資料をご参照ください:
. 手稲養護学校三角山分校&NMDAさっぽろ雪まつりイベント開催発表資料
〇体験・交流イベント内容(予定)
(1)メタバース空間での事前交流会
雪まつりの紹介。2/10のライブ配信予定の雪像紹介(雪像制作の様子、雪像制作関係者との交流など)
1/29(水) 14:50-15:20
(2)さっぽろ雪まつり 大通会場10丁目の大雪像をアバターでの全国ライブ配信
アバターロボット操作者(遠隔にいる子ども)から見えている会場の様子を配信
2/10(月)10:00-10:30, 11:00-11:30:アバターロボット操作者 北海道手稲養護学校三角山分校児童生徒
. 13:30-14:30 :アバターロボット操作者 全国の特別支援学校児童生徒他
*(1)(2)いずれも一般の方の視聴 参加(無料)が可能
―以上―