一財)ニューメディア開発協会は、2020年度より入院中の子どもたちがアバターを活用し学校生活(授業やワイガヤ)に参加することで「笑顔」になる支援事業を競輪の補助を受けて実施してきました。
「子どもの学び」について実績ノウハウを保有する 公財)ベネッセこども基金に取り組みに賛同いただき、昨年5月より共同事業として「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」を展開しております。具体的な活動としては成功事例を創出するモニタ校を設定し、「子どもの笑顔」を広める活動を推進しております。
今回のイベントでは病気療養の子どもが季節を感じられるアバター活用<ソーシャルスキルアップにつながるアバターでの子どもの学校生活参加支援 > として、「秋田モデル」や、「アバター利用の季節事例」等、特別支援学校・学級の先生、子どものビデオ作品を交えて紹介させて頂きます。
【開催日時】2023年12月14日(木)13:15-15:00 (開場13:00) (オンライン)
詳細及び参加申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3767434/view
学校教育、医療福祉、自治体、関連機関、個人などご興味のある方や、この活動への参加を希望される方など、幅広くご参加いただけます(参加無料)。