ITイノベーションで、安全・安心、快適、利便性の高い社会を実現します

2018年07月06日 講演会及び事業成果報告会を開催しました。多数のご来場ありがとうございました。

この度、賛助会員様及び協会ご関係者の皆様を対象に下記内容にて講演会及び成果報告会を開催いたしました。

多数のご来場、心から厚くお礼申し上げます。

1.日時 平成30年7月5日(木) 開始 13時30分~17時25分 受付開始 13時より

2.場所 東京グランドホテル 3階 桜の間

3.プログラム

13:30 主催者ご挨拶 永松 荘一 (一財)ニューメディア開発協会 理事長

13:40 来賓ご挨拶  中野 美夏氏 経済産業省 商務情報政策局 総務課 情報プロジェクト室長

13:50 事業成果報告 中嶋 秀樹 (一財)ニューメディア開発協会 理事

14:10 基調講演「IT社会実現に向けた取り組みと今後の展望」

大山 永昭氏 東京工業大学 科学技術創成研究院  社会情報流通基盤研究センター長 教授

 本講演では、IT社会実現に向けたこれまでの取り組みとして、初めに基本コンセプトを紹介し、次に具体的な事例として、マイナンバーカードの本質的な価値を解説する。さらに、医療分野における有用性を具体的なアプリケーションを取り上げながら明らかにします。

15:25 特別講演「IoTによる水産業革命」

和田 雅昭氏 公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 マリンIT・ラボ所長 教授

 経験と勘による漁業からビックデータとAIによる水産業への移行が現実味を帯びつつあります。本年6月15日に閣議決定された「未来投資戦略2018」では、ビックデータの生成と活用のためのスマート水産データベース(仮称)を2020年までに構築することが明記されました。これにより、今後、急速に水産業改革が進むことが期待されます。本講演では、ビックデータを生成するためのIoTについて、国内外での取り組みを紹介します。

16:25 特別講演「無線ネットワークにおけるネットワークダイナミクスの応用 ~測位設備に依存しない

自己組織化屋内測位と未知環境における群知能移動センシングクラスタ~」

滝沢 泰久氏 関西大学環境都市工学部 都市システム学科 教授

 脳の記憶メカニズムや鳥や魚の群れメカニズムを無線ネットワークに適用することによりネットワークの系全体において知的な振る舞いを創出する研究を、実際の適用例に基づいて概説します。

【講師プロフィール】

大山 永昭氏

1982年東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻博士課程修了、1983年東京工業大学工学部附属像情報工学研究施設助手、1986年~1987年アリゾナ大学放射線科研究員(画像再構成についての研究)、1988年東京工業大学工学部附属像情報工学研究施設助教授を経て1993年同教授となる。2000年4月フロンティア創造共同研究センター情報系研究機能教授、2010年4月像情報工学研究所教授、2016年4月科学技術創成研究院教授となり現在に至る。
専門分野は医用画像工学、光情報処理、社会情報流通システム。工学博士。

<主な委員等>
経営審議委員会(地方公共団体情報システム機構)委員長/社会保障審議会年金事業管理部会(厚生労働省)座長代理/情報システムに関する技術検証委員会(特許庁)委員長/官民競争入札等監理委員会(総務省)専門委員/個人番号カード・公的個人認証サービス等の利活用推進の在り方に関する懇談会(総務省)構成員/医療等分野情報連携基盤検討会(厚生労働省)委員

和田 雅昭氏

1993年北海道大学水産学部卒業。同年株式会社東和電機製作所入社。機械化による水産業の支援に従事。2005年公立はこだて未来大学着任。情報化による水産業の支援に従事。博士(水産科学)。書著に「マリンITの出帆」。

滝沢 泰久氏

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)上級主任研究員を経て,2009年に関西大学環境都市工学部准教授に着任。2014年,関西大学環境都市工学部教授.無線ネットワークの自己組織化等の研究に従事.研究成果の社会実装にも積極的に取り組む.博士(工学).情報処理学会,電子情報通信学会,IEEE,IEEE-ComSoc各会員。

 

以上